管理人・井野 弘 の数十年の構想を実現する用語である。当初、「俺のマンダラ」という名前で考えていたが、実現するとき、この名前にした。
私が唱えている「人間関係資産論」を現実に実践するための必須ツールである。
自分を中心において、関係する人々を配置した図を、自分マンダラまたは自分マンダラ図という。曼荼羅図の構図を真似た円形の図である。若干不遜ではあるが、大日如来様の位置に自分を置くわけだ。
「自分マンダラ」ツールは本サイトで使える。
人間関係の場を関係ドメインとよび、円の中心から扇形に区分している。また、5層の同心円で自分との親しさ(友好度)を中心から外に向かって表現している。
2020/4時点で、今後のスマホ用の自分マンダラを構想しているが、そこでは、円形のマンダラ図でなく、スマホの形に合わせた長方形のものにしたいと考えている。ただ、いつ実現できるか、まだ全く見通しが立っていない。