かねてより、標記の課題は私の中では大きな悩みであった。
自分で取り組むには、ゼロからの取り組みであり、この歳でそれに挑戦することは、なかなか勇気が出ないのが正直な気持ちであった。
誰かに助けてもらって、開発してもらうには資金のない私が有償開発はありえないし、無償開発してもらうには、そもそも「自分マンダラ」の有用性、市場性等、あまり筋のいいものとはいえず、そういうお願いをする方向にはいかなかった。

一方で、Amazon Kindleでは、PB(Paperback)として、Amazon自体が電子書籍を印刷して配本するサービスを開始した。このことを友人から教えてもらって、私の既刊電子書籍を改版し、VolumeのあるものをPB可能にし始めた。すでに、2022夏に、4冊のPB本を可能にした。
このPB化への対応の中で、改めて「自分マンダラ」のスマホ化の必要性を強く感じ始めた。そして、できるかどうかはさておいて、自分で開発するつもりで挑戦することを決めた。(2022/夏)

現在、Android端末ベースで、基本的な機能を試行錯誤しながら、独自に開発すべく取り組んでいる。
現時点で、人名の追加、削除、とか、対応する友好度等を入力することができる程度にようやくたどり着いている。
今後の課題は非常に多いが、とにかく一歩でも先に進めてみたいと取り組んでいる。さ~て、どこまで辿りつけることでしょうか?(半分、乞うご期待!)