★9/6 訂正:これはヤマブドウ(山ぶどう)ではないことが分かった。ノブドウ(野ぶどう)が正しい。両者は同じブドウの仲間であるが、明確に異なる。一般的にノブドウは食べない(食べられない)らしい。
(以下Wikipediaから抜粋)
ノブドウ(野葡萄、学名: Ampelopsis glandulosa var. heterophylla)はブドウ科ノブドウ属に属するつる性落葉低木。藪に多く見られ、都市でも空地などに見られる。地方名でイヌブドウ、カラスブドウとも言う[2]。葉はブドウやヤマブドウに似ることもあるが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なる。
果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく、又は白色をするが食味は不味い[2]。白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である。
主に果実を観賞する目的で、園芸植物として栽培されることがある。
漢方でノブドウ属の植物を「蛇葡萄」(じゃほとう)、「蛇葡萄根」(じゃほとうこん)として利用するが、日本のノブドウが薬効を持つかは不詳。また、果実の焼酎漬け(野ぶどう酒)や、乾燥させた葉(野ぶどう茶)も飲用・販売され、肝臓病や白血病の特効薬と信じる人も居る[要出典]。

よく通るwalking 道端のヤマブドウ。実りの秋に向けて、準備しているようだ。
いろいろな色に変化するのが面白い。