2021年度は、2年前から移住した、古い団地の役員をやらされている。1000戸を超える団地の設備や工事の責任者になっているので、工事自体は業者さんにお願いするが、その発注元として、何かと調整や雑用が多い。

結果的に、今年はもともとやっている「売れない電子出版活動」は、小休止せざるを得ない状況である。
人間関係資産論の補強のために計画している「そうは言っても」シリーズは、当面Amazon Kindleに出すには至らない。
残りの人生をカウントダウンする段階であり、若干心残りだが、足踏みするしかない。

ま、生活環境確保のために、多少ともヒトのために立つことができることを感謝しながら、自分の歩みは小休止することになる。