妙な夢を見た。
私自身が若い管理者で、若手の技術者たちと議論している場面であった。
私が彼らにぶっている場面であった。
その内容は、「サーチAI」なのだ。最近急激に発展しているAIによる最適解を探すやり方についてである。
実際のAIが、まだまだ限定された範囲で有効化されていることを前提にして、どの分野にAIを適用するのが適切か、という問題提起である。
その分野を探すAIという発想である。
その裏付けになるのが、ビッグデータの存在になる。ビッグデータの存在も、日本では個人データに関わるような分野はまだまだ不十分であるが、企業内データなどは、相当なレベルにできる環境になってきている。
その状況下で、ビッグデータを駆使しながら、設定された目的達成のためには、どの部分にAI適用していくかということである。

もしかしたら、ずいぶんピント外れなことを言っているかもしれない。そうだとすると、そういう夢見をする自分が、ずいぶんピント外れな存在になっているということなのだろう。よく分からない・・・・。
たまに、こういう夢を見ることがある。