なかなかうまくいかないが、どうも昔のプログラミングのイメージそのものになってきた。
現在、自分マンダラ機能が、どうしても人間関係や人物評価等、結構思い切った割切りで定量化することを前提に進めている。しかし、その辺りは、まさにそもそも定量化することに無理な面がある部分である。人や人との関りを定量的に評価することは、多分最も難しいことである。
しかし、ミクロンな細部に入り込むと難しいが、鳥瞰、俯瞰する目線で見るには、そういう細部の個別事情にはこだわるわけにはいかない。

そういう、難しい領域をさばいていくためのツールにしたいので、今回は、少しの工夫をすることにした。
名前は「フリーメモ」と、1件18文字以内のフリーコメント(補足、中書き、特記、・・・)を相手一人当たり10件までかけるようにしたい。現在、その機能を自分マンダラ・スマホ版に開発中である。意外と簡単ではないが、大まかにはでき始めた。
これをうまく使えば、その人に特記したいことを何でもメモることが可能になる。例えば、現在は相手の人の職業などは取り込んでいないが、そういう部分で特徴のある人には、そういうコメントをつけておけばよい。
遠い将来に、自分マンダラをAIで高度化できる可能性も残るはずである。

いつまで、この開発を続けるかは、当面、この機能まででとめて、公開目指した道に進みたい。
ただ、まだまだ、開発中のツールのブラシュアップが必要だと感じている。
(2022/20/8 井野)