前回投稿で、惰性的小宣伝を愚痴った。
そもそも、あるあるシリーズ改編・改訂に伴って、その最低限殿宣伝をするつもりである。
新「あるあるシリーズ」はその短編集を3つの話題で区分けしている。@コロナ、@仕事、@転職の3つである。そもそも、若干奇異な3区分であることは自覚している。単純に複数シリーズを一つに統合したので、この形になっている。将来的には、@の話題を自由に拡大できるように意図したものでもある。
第1回目の販促は、@コロナ6編+集約版1編を対象にした。
この後、第2回は@仕事、第3回は@転職を対象にして実施する予定である。
第1回は、はっきり言って、販促失敗であった。
反省は、Amazonの無料配布日時とそれを告知するFacebook Page(有料宣伝機能)のタイミングのアンマッチがある。FBの宣伝申込後に彼らの審査があり、どの時点で審査が終了し、いつから宣伝が有効になるのかが、正確には分からないということがある。
もちろん、その宣伝の中身や訴求力の無さは、自認している。
第2回、第3回は、同じ方法ではあるが、FBへの投稿内容を少し改良したいと思う。
要は、宣伝内容に写真(書籍写真ではなく、無関係なきれいな写真)も入れ、少しは、目につくような工夫である。第1回は、文章ベースの無工夫であったので、私にしては、それなりにTPOを踏まえた工夫である。
それに、210円の電子書籍を1冊だけ3日間無料販売は、寂しい内容であった。
来週に、第2回めを実施する予定、その2週間後に第3回を行う。
改善点は、見てくれ改善と2回目は、2冊同時に無料販売、2回目は3冊同時に無料販売といった、遊び感覚のことである。
ま、どの程度の改善ができるのか、面白がりながらやってみるつもりだ。