現在、私の脱皮物語シリーズを毎月末に出版継続中である。
6月30日に物語12を出版して、正味5日間の無料販売キャンペーンを実施している最中である。
今後、7、8月末にそれぞれ物語13,14を出版する。この2冊も出版直後に正味5日間の無料販売キャンペーンをする予定である。

問題はその後である。
今、検討中であり、一部原稿作成にも着手し始めているが、次の2つの活動をするつもりである。

1)過去に出版済の、世代別の人間関係資産論を改定したい。
・若手ビジネスマン向け、(1/5)~(5/5) の5冊
・中核ビジネスマン向け、(1/5)~(5/5) の5冊
・円熟ビジネスマン向け、1冊
・シルバー世代向け、(1/5)~(5/5) の5冊
合計16冊である。内容、構成は各世代向けはほぼ共通化してある。
主として、表紙を一新したい。最近の各シリーズと同様な、万華鏡写真を使ったデザインに統一したい。
これは、私の脱皮物語14出版が終了してから、少なくとも2020年内に実施したいと考えている。

2)人間関係資産論の入り口に位置づけられる、新シリーズを新設したい。
「あるある」シリーズとして、身の回りにある出来事を物語として取り上げる。多くの人が「あるある」と共感できるような題材にしたい。
その物語に潜む人間関係資産論視点で考察と解説を加える。もちろん、表紙は万華鏡写真を使ったシリーズ構成にする。
2020年内に少なくとも1冊は出版できるように進めたい。

コロナ騒動がまだまだ続く社会、世界であるが、私にできる唯一の創作活動を静かに継続したいと思う。