2020/5/23 現在、日本では感染が落ち着いてきた。もう少しで一応かなり戻ることができるのだろう。
しかし、このおさまりは、国民自身が行動を大きく制限して、人との物理的距離をとることやマスク着用を徹底することにより、何となく収まってきただけである。
根源的な解決はまったくできていない。そのため、今後の再発などは、まったく推測の域を出ることができないでいる。
前にも書いたように、日本のどこからも、基本的なウイルスの研究や挙動を、定量的に分析した結果など、私のような素人目に触れることは全くない。
昔話の「ヌエのような、得体の知れないものとの闘いで終始しているわけだ。今、日本ではヌエが去りかけている状態だが、いつ戻ってくるか、次はどのような猛威を振るうのかなども、まったく予想ができない。「来るな!」と祈るしかない状態なのだ。

チョット脱線する。昔話の「ヌエ」退治は、源頼政とその家来の「イノハヤタ」だったということだ。歌舞伎にもあるそうだ。
実は、私の田舎にはその伝説があり、私の家はその「イノハヤタ」の子孫であるらしいという言い伝えがあったようだ。彼が植えた杉の大木が、地元の古い神社には、今でも現存している。相当なマユツバ話であろうが。

大事なことは、終息している今こそ、現実的な研究と次に向けての対応策を徹底的にうっていくことである。今の政治の体たらくを見ると、そういう方向に向かうとはとても思えない。カラスをすぐに白くしてしまう、自己都合主義は、困ったものだ。別に私は、自民党が好きとか嫌いとかないが、亡国的政権には辟易する。

終息しそうな日本はまだいい。世界のこの惨状をどうするのか、どうなるのか??
いろいろな国が終息後に向けて動き出してはいるが、この「世界ヌエ」は、まだまだ簡単に退散するようには見えない。(イノ)