この猛暑の中、PCの不調で全く参った。
事の発端は、7/13 に車と東京湾フェリーで横須賀市久里浜から市原市某所の私の古家に行った時に発生した。去年年末(2018/12)に以前のPCが液晶画面が壊れ、やむを得ず、横須賀のPCデポで安いLenovo のPCを買った。
そのPCが7/13にWindowsのLogIn時にキーボードが文字化けしてLog Inできなくなった。車に乗せて移動しているので振動で接触不良等が発生したと想像し、茂原のPCデポで診断してもらった。確かにキーボードの文字化けがひどく、使い物にならない。PCデポも診断は無料でやってくれるが、ノートパソコンの一体型のキーボードを開くなどことというはできない。メーカーに送り返すしかない状況だが、USB付きのキーボードなら平行して入力可能であることは確認してくれた。
千葉・市原からフェリーで横須賀に戻り、横須賀のPCデポで再確認してから、対応を考えようと、自宅で一応もう1回確認したら、キーボードは戻ったのだ。なんじゃこれは!!!
1週間くらいして、今度はPCの画面が表示されなくなった。手持ちのモニターディスプレィがあったので、試すとそれには正常表示する。
全く参った。
7/25 に横須賀のPCデポに持ち込み、確認の上、メーカー(Lenovo)に送ることになった。まだ購入後、半年少しなのでメーカーの無償保証期間内だ。しかし、2~3週間はかかるとのことだ。
PCのない生活は、チョット想像以上にペースがつかめない。今や、電子書籍出版だけの人間が、PC無しで日常を、数週間も過ごすのは、炎天地獄の天気と大差ない感じだ。

昨日、8/6 午前中に、久し振りにPCデポに出向き、状況を確認した。PCデポは要領を得ない応答で、要はメーカーしか分からないという感じだ。お盆明けまでは覚悟せざるを得ないと思った。その後、炎天下を歩いて、横須賀中央のスタバで涼をとって、電車で家に戻った。
その日の夕方、PCデポから電話が入った。なんと、修理が終わってPCが戻ったので、取りに来てくれとのことだ。なんじゃこれは!!!!昼前と夕方のこの違いは!!!

夕方でも猛暑が続く中、また電車に乗って引き取りに行く。
PCデポは、サポート契約結んでいないので、動作確認はできないとのこと。メーカーから返送されたそのままを受け取れという。受取証にサインの上で、必要なら自分で動作確認せよと。この店で買ったPCが、半年で壊れてメーカーが修理したんだぜ、受取り前に動作確認ぐらいしろよ、と言いたい。
ま、いろいろあったが、なんとか修復してPCが使えるようになったことはよしとするしかない。

教訓:Lenovo、壊れやすいのか?別のヤマダデンキで見かけたが、Lenovo製品については、3年(?)以上の長期保証契約はしないと書いていた。しかし、今回のLenovoの修理とその報告書はしっかりしていた。十分納得できる対応であったといえる。
むしろ、PCデポについては以前に比べて、サービスに対する課金姿勢が強過ぎるように感じられる。ケチ!!!
データのバックアップはきちんととってあったので、それは安心できた、今後もバックアップはこまめにとることにする。