人間関係の周辺
断捨離と人間関係資産論
断捨離は、世の大きな流れになっていると言って良い。 個人が、ある意味豊かな社会を当たり前と捉えられる時代が続いている。少なくとも日本のかなり多くの人がそう感じていると言ってよい。 そういう状況の中で生きる個人として、自ら …
ミニマリストと人間関係資産論
私は、ミニマリストについてまったく深い知識はない。 先に述べたように、ミニマリストの基本的な考え方を、身の回りのモノを最小化することであるといったことだと仮定する。多分、専門的には、そう単純化すべきでないことはあるだろう …
ミニマリストと断捨離
ミニマリストという言葉は、不勉強ゆえに知らなかった。数年前から、それなりに知られていることのようだ。 最小限の物しか持たない、簡素な生活スタイルを目指す考え方のようだ。 一方、言葉だけは一般的になっている「断捨離」は、提 …
世相から少し考える(4)
この話題について、なかなかまとめきれなかったのですが、不十分ながら、下記の図と表にまとめてみました。 自分でも、この結果を見て、自己満足できるレベルにいたっているとは思いませんが、一応、振りかざした議論のまとめにしたいと …
世相から少し考える(3)
先に、(1),(2)で、世相をにらみながら、どうにらむのが正しいのか、という方向に論点が向かいました。 私の、最も大きな興味は、そのあたりにあります。ものの見方、捉え方、認識の仕方といったあたりです。 少し考えた中間結果 …
世相から少し考える(2)
ものの見方を、別の表現で考えてみます。 見るものの、何を見るのかということです。二つの見方があります。 1)現象をみる まさに起きている事実を正確に見ることです。現実的に、正確にみることは難しいことです。なぜなら、相手は …
世相から少し考える(1)
2018年5月29日 人間関係の周辺
まだ、まとまった考えにはなっていませんが、若干の違和感や、絶望感などの匂いを感じることを、メモしてみます。 このところの世の中の動きは、若い人のスポーツ関係の活躍以外は、暗澹たることが多過ぎます。 安部首相の森友・加計問 …
名刺整理(永年の)
2017年12月31日 「自分マンダラ」関連あれこれの考え人間関係の周辺
2017/12/31 年末にようやく永年の名刺整理が完了した。 昭和43年4月に社会人になって、何回かの転職を繰り返し、最後は10年以上の個人事業(コンサルティング)として、過ごしてきた。 必ずしも、その間の交換したすべ …