まだ、まとまった考えにはなっていませんが、若干の違和感や、絶望感などの匂いを感じることを、メモしてみます。

このところの世の中の動きは、若い人のスポーツ関係の活躍以外は、暗澹たることが多過ぎます。
安部首相の森友・加計問題、日大アメフトの暗い指導層の話、など、絶え間なく暗い話が続いています。
こういう、暗い問題の裏にも、私の言う「人間関係資産論」でいう、資産の不正活用といった陰が濃厚に感じられます。本当に、人間関係資産を悪用すると、相当な悪事ができるようです。悪事と思わないで悪事をはたらくヤツは、絶対にリーダーにしてはならないですね。
今回は、こういう事象・現象をみて、どのように捉え、考えるべきか、自問しながら整理の仕方などを、まずは考えて見たいと思います。

1)見ること
現象として、目に入ってくるものをみることから始ります。このレベルで、見せる細工をする政府、見ることで喝采をとろうとするマスコミというように、正しく見ることをゆがめようとするヤツらがいます。我々の目に入ってくるものは、すでに何らかの利害者が意図的に操作している可能性が高いことを知る必要があります。
2)観ること
心眼でみるということです。視神経で捉えたことだけでなく、それを踏まえた脳細胞の理解が重要になります。現象そのものだけでなく、その現象の原因を探ることが、最も重要なことです。世の中の多くのことは、原因と結果の連鎖が、ネットワークのように入り組んで、移ろっています。普通は、結果を引き起こす原因は、シンプルな一つだけということはあまりありませんが、それでも、ある程度単純化できる程度に、主要因としての原因は特定できると思われます。

★我々が日々接する、情報の洪水の中で身構えなければならないことは、この二つの「みる」ことを自在に意識しながら、起こったことをできるだけ正確に知り、そのウラにある原因「なぜ」を推測することではないでしょうか。(2018/5/29 井野 弘)