「自分マンダラ」のスマホ化は、プロの支援を得て、少しづつ進み始めている。
いずれ、どこかのタイミングで本サイトの大きな柱になると思う。
当初、井野だけで、「自分マンダラ」をスマホ化するつもりで、MIT-AI2というブロック組み立て型のツールで組み立ててきた。図の表現等で限界を感じ、現在の別方法でのチャレンジに方向転換している。
ただ、MIT-AI2で作成した簡単なツールがあり、これをGoogle Playで、Android向けのアプリとして公開することも目論んでいる。
「自分マンダラ」は、自分の人間関係を見直し、整理するためのツールである。その骨子は、相手の人を認識し、その人と自分の関係性を、冷静に客観化することが必要になる。
その視点から、人物評価のツール「人さだめ」と関係性を評価する「友さだめ」の二つをMIT-AI2で作成し、公開することにした。
二つとも、5段階で評価するが、まず直感的な段階付けをし、その後、それらを構成するであろう6個の要素についてそれぞれ評価しツールに組込んでいる重み付け計算した評価段階を比較させるだけである。評価結果に対し、予め用意したコメントを表示(およびアナウンス)するだけのツールである。
普通、感覚的、感情主体の分野に5段階の「定量化」を試みるツールである。
現在、「人さだめ」を開発し、Google Playに提出し、審査中の状態である。下記がそのアイコン。どういう結果になるか、まったく分からない。・・・それが面白い、・・・。(井野)