少しずつ、ほふく前進している。
やっているうちに、少しずつ細かな仕様やプログラムの作り方などに変更欲求が出てきている。
比較的簡単に追加・修正等のできることを基準に修正・調整をしている。
最新の追加は、友好度と人物評価をそれぞれ5段階で決めることにしているが、この二つは自分マンダラとして、人間関係を詰めるためには、大きな要素である。
そのため、それぞれをもう一段ブレークダウンして、各5項目に構成要素を定め、それぞれを☑すると、各要素を私が決めた重みづけによる、指針(ガイド)を表示し、決定はユーザに任せる方法にした。
この程度の変更(追加)も、それなりにきちんとしたプログラミングをしないと、思い通りには動かない。ま、当たり前の話だが・・・。
後、画面の切替時に、その画面の初期処理として何かの処理をさせる、例えば、その画面についてのボイスガイドをさせるとか、必要な初期化処理することができるのが分かった。それは、そういう機能を持つ使用可能な部品(ブロック)を使えるかどうか理解できているかどうかだ。つまり、プログラミング言語の機能を理解できているかどうかである。試行錯誤で開発しながら、言語仕様を理解するということなので、かなり無理があるし、無駄な試行錯誤が発生することになる。

ま、それなりに楽しめているのも事実かも、・・・。今の私の理解能力では、ボチボチ自分マンダラの体を成してきたとも感じている。図示は無理。(2022/10/17 INO)