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作用2倍反作用の法則

45年位前の若いころ考えたことなので、たとえ話が少々古いかも。たとえ話は古いが、中身は未来永劫変わらないはずです。
サラリーマンが赤提灯で一杯やりながら同僚と話す中身の多くは、会社の話であり、愚痴であり、上司や部下や経営者の批判などであると相場が決まっています。それは単なる惰性でなく、日頃のストレス解消のため、明日への活力源として必要不可欠だとか、人事は夜決まるといった効用を本気で信じている向きも少なくはないでしょう。
ただし、その時その場に居ない他人の批判、悪口を言っているあなた! あなたの言い放った悪口の質・量の2倍くらい、いつか、どこかで、誰かが、あなた自身の批判やあなたの悪口を言っているということを覚悟しておいたほうがいい!これが、第一法則:作用2倍反作用の法則です。人間関係を考えるとき、やはり他者の気持ち、感情を抜きにして語ることは危険であるということです。
一方、その場に居ない他人を誉めるあなた! あなた自身のことを、どこかで、だれかが、いつの日か、あなたがあの人を誉めそやした質・量の1/2くらいは誉めてくれているかも知れませんよ。これが第二法則:作用1/2反作用の法則です。人間だれでも、ほめ言葉には弱いものです。

私は、この第一法則、第二法則を20歳台後半(かれこ45年も前になるが)に発見しました。しかし、発見し、その正しさを心密かに確認・検証できたとは思っていますが、それを自分で生かした人生を実践することができませんでした。むしろ、ワカッチャイルケド、逆の行動をすることのほうが多かったような気がします。

ただ最近、ある人に指摘されて、この第二法則に問題を感じています。あまりに古い保守的で、控えめに過ぎた感性や表現かも知れません。今どきの考え方で行くなら、作用4倍反作用の法則というべきかも知れないのです。180度見方を変えることになります。多分、今日的には4倍返しと考えることが正しいのでしょう。控えめに他者をほめそやすのでなく、積極的なほめそやしこそが、より有効な時代になっているのです。ただ、その場合でも第一法則は堂々と生きています。
作用2倍反作用

 

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